スーサイドスクワッド。
直訳は『自殺部隊』。
悪者がピンチをすくうヒーロー?!というコンセプトのこの映画ですが、公開初日は超満員、全席売り切れで見れませんでしたよ( ;´Д`)
どんだけ面白いんだ?!と期待に胸膨らませ見てきましたが、見終わって最初に思ったことは
「思ってた感じと違うっ!!!」
でした。
まあ、巷でよく言われている通り
「悪者感がない(みんないいヤツ説)」「話がよくわからん」「敵が謎」「ラスト近辺のバトルシーンが微妙」などはやはり感じずにはいられません。
ただ、みんな酷評するんだったら僕はよかったところをあげていきたいと思いますよ_φ( ̄ー ̄ )(謎に上から)。
ハーレイ・クイン祭りである
なんといっても、マーゴット・ロビー演じる「ハーレイ・クイーン」、この映画のみどころは彼女につきます。
これは酷評派も認めるこの映画のみどころでしょう。
まず見た目が抜群に可愛いんですよねー( ´Д`)y━・~~(中身のない感想)。
演じるマーゴット・ロビーと言えば「ウルフ・オブ・ウォールストリート」のレオ様演じる主人公の奥さん役が有名ですが、あのときは絶世の美人設定。
もともと金髪・青い目のゴージャス系美女なんで、アメリカ人の思い描くTHE・美人!を自らの特性を生かして演じてた感じでした。
でも、今回のハーレイ・クイーンはどちからというとそうした高嶺の花的な美人というよりも可愛い系で、ポールダンスとかのセクシーシーンでもエロさよりもキュートさが目立ってました。
ファション、アイメイク、そしてなによりもあのツインテールが本当に可愛かったです(可愛いの押し売り)。
見た目だけじゃなく、ハーレイ・クインのキャラもよかったです。
「壊れてるけど純情」「悪いことするけど優しい」「悪魔の中の母性」といったような、相反する二つの面が同居してる感じというか、二つの面がシーンごとにころころと入れ替わるんですよね。
そこがこう「小悪魔系女子(極悪犯罪者なんで小はとって悪魔でいい)」にやられてしまう感じというか♪( ´▽`)
悪魔系な女子なのに、じつはもともとは真面目な精神科の女医で、ジョーカーによって頭のネジをぶっこぬかれ壊れていった、というは背景もギャップ萌えでした。
その他の、この映画のいいところ
つづいては、その他のこの映画のいいところについてですが、
…(沈黙)。
今日はこの辺で。
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