『バクマン』　〜リアルに夢を叶えるためのバイブル〜

自宅の本棚にはたくさんの漫画がありまして、、、、。

本日、久々に時間が出来て、なにか読もうかな〜と思って「今度映画もやるから」ってことでバクマンを全巻読むことにしました。

中学生の主人公が人気週刊誌「少年ジャンプ」連載作家を目指す！という青春スポ根？ではないけど漫画根性物語です！

全部で２０巻。やっぱりめちゃくちゃ面白い漫画で、一気に読破してしまいました。

読んでいて、この漫画を初めて少年ジャンプで読んだときを思い出しました。

衝撃でしたね。第一話。

一話の序盤、主人公　真城最高（ましろ　もりたか）の世の中に対しての冷めた感じが妙にリアルで共感したし。一話の後半からはうってかわって、絶対漫画家になる！！ってスイッチが入る感じとかも読んでいて燃えましたね〜

明確な目標に向かって単に「がむしゃら」に頑張るのではなく、常に最善を考えながら進んでいく主人公。

夢を叶える人って、実際はこういうタイプだよなあ・・・としみじみ感じました。

勉強と刺激になる作品！！