るろうに剣心 京都大火編・伝説の最後編
映像化不可能だと思っていた(この煽りっていろんな作品で言われまくってますので、もはやあまり説得力がないけど・・・)るろうに剣心の実写版を観てきました。今回のストーリー、人気の「vs志士雄」、京都編なんですね!
感想は・・・
「剣心の・・・動きが・・・すげえええ!!」(単純)
アクションばりばりで観ていて燃えます。かなり燃えます。
また、なんと主人公の剣心に新たな技を伝授する師匠役に佐藤健の事務所の先輩である「福山雅治」が出てくるんです。これがイイ!!雅治兄さんの40代後半とは思えない動き!肉体!若干ブルースリーが入ってる仕草!!笑
二人の格闘シーンはこの映画の見せ場の一つですね。
そして、志士雄役の藤原竜也もいい声してましたぁ。
あと、志士雄に付き添う女性 由美役の高橋メアリージュンも綺麗で妖艶。観ていて「セクスィ〜〜!」って言いたくなりました。
でも、もしかするとこの映画の一番のはまり役は、瀬田宗次郎役の神木隆之介かもしれないです。もう雰囲気は漫画のまんまでした。
ちなみに、佐藤健と神木隆之介といえば、前回で書いた「バクマン」の実写映画版でも共演します。こちらも楽しみです。
外国人に日本の印象聞くと、だいたい、侍、刀、忍者、芸者、とかが一番に出てくるから、「るろうに剣心」って世界でも人気がでそうな気がしますね!
個人的には、志士雄編の次の回「雪代縁編」で出てくる幕末ストーリーを映画で観たい!
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