時間や社会にとらわれず幸福に空腹を満たす主人公。
主要な登場人物は、その主人公 松重豊演じる 井の頭だけ。
しかも基本的には、食べて、心の中で感想を言っているだけのドラマ。
なのになんでだろう・・・、これは癖になる・・・。
主人公の井の頭は、一食一食に対して貪欲。メニューを頼むのも、熟考に熟考を重ねる。そして、必ずといっていいほど複数のメニューを頼む。しかもバランスを考えに考えて・・・頼む。
そして、料理がきたら、黙々と食べる。端から見ると黙々・・・なんだけど、実は心の中で感想をノンストップで語っている！しかも「うまい。」とか「このタレいいな・・・」とかグルメリポートというよりは本当に「感想」という感じ。この控えめな心の中のグルメリポートが癖になるのだ・・・。
あと、食べる量もかなり多めです。笑 麺＋ごはんも普通に頼みます。笑
すぐお腹いっぱいになってしまう身としては、こんなに食べられるのはうらやましい・・・。笑
孤独のグルメ
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